先日、山口県を一人旅してきました✈️
私は生まれも育ちも現住所も一都三県内ですが、学生時代から地方に一人で旅行することが好きで、広島と金沢には何度か足を運んでいました。
広島に初めて行ったのは20歳頃でしたが、失恋の傷心旅行でした。
なんとなく入った広島市内のスナックでその話をしたら、そこのママ(私より5歳くらい上)が「明日、観光連れてってやるからホテル教えな!」と車を出してくれたことがありました。
そして連れて行かれたのが、なぜか広島県内ではなく山口県(笑)。
錦帯橋や、山賊に行ってご馳走してくれました。
私自身も信じがたいですが、これは実話です。(笑)
今考えると、若いママとはいえホイホイついて行った自分は無防備すぎますね。
そんな山口ですが、東側しか行ったことが無かったので、西側の下関や萩も訪れてみたいとかねてから考えており、この度やっと実行に移したのです。
行ったところ
【宇部】
・ときわ公園-エヴァンゲリオン ロンギヌスの槍
【下関】
・壇ノ浦古戦場跡⚔️
・厳島神社-高杉晋作関連
・やぶれかぶれ-とらふく刺身セット🐡
・唐戸市場
–市場食堂よし🐟
・日新丸
-鯨ラーメン🐳
・海響館
-イルカの見えるレストラン
🐬
【その他】🚗
・角島大橋🌉
・元乃住神社⛩️
・千畳敷カントリーキッチン
-イチジクのワッフル🧇
・萩城下町散策🏯
・松陰神社
☂️
【北九州】
・関門トンネル人道をウォーキング🚶♀️
・潮風号
-トロッコ列車
・門司港レトロ街
散策
・元祖瓦そば たかせ
-瓦そば
・関門汽船🛥️
山口県をめぐって
宇部に到着し、シャトルバスまで1時間10分の時間があったので、有効活用するため事前にタイムズを予約していました。
目的地はときわ公園。
ヱヴァンゲリヲンのロンギヌスの槍があるのです。
個人的には思っていたよりも自然にしれっと立っていたので、馴染み過ぎて最初スルーしました(笑)
10分ほど滞在し空港に戻ったので、カーシェア利用は27分440円のみでした。
駐車場も無料で済んだので、超コスパタイパ良好でした。
空港から下関駅までのシャトルバスは、予約必須で3,000円。
Suicaでの支払いもできました。
思っていたよりも小さい市営ローカルバスみたいな感じなので、土日の場合は早めに乗り込むのが吉かも。
1時間40分ほどバスに揺られ、下関に到着。
宿泊はヴィアイン下関🏨でした。
下関駅東口から徒歩3分の好立地、シングルベッド1名2泊で13,480円でした。
スタッフは日本人と外国人がいらっしゃって、コミュニケーションは全く問題有りませんでした。
ホテルにAirTagのついた自宅の鍵を置いて、下関駅でバスを待っていても置き忘れ防止通知が鳴らないくらいに駅から近くて感動です。
大浴場もあり、5:00~9:00 と 15:00~25:00 の間で入浴ができるのが嬉しい!
私は夜遊びに出て0:00頃帰って来たりするので、日付が変わってからや、早朝にお風呂に入りたくなるので重宝しました。
今回は15:00のチェックイン直後から大浴場に直行し、2日間で計5回お風呂に入りました。
下関の町並みは、やはり東京と比較すると人自体が少なくて、さらに外国人がいない
昨年、長崎に旅行した際には中国・韓国・ヨーロッパ・アメリカ?様々な人種がいました。
きっと観光地として穴場なのかも。
どこもかしこもフグが多くて、町全体でプッシュしている感じが可愛かったです。
お昼ご飯は、フグ料理屋のやぶれかぶれ。
駅から徒歩圏内で、1人でもフグ料理を楽しめる3,000円のコースがありました。
ほぼ初めてのフグ刺でしたが、歯ごたえがありコリコリしていました。
小鉢もフグでしたが、どれも味付けが違って、出汁や味付けが美味しい!
タレ等を付けずにフグ単体で食べてみましたが、私には良さがそこまで分からず(笑)


平日の昼間だからか、お客さんが私一人だったのでなんだか気まずかったですが、お味は美味しかったので、下関を訪れた際にはまたいただきたいです。
昼食後は1時間ほど歩き、壇之浦に到着しました。


「壇之浦」と言えば、日本人なら誰でもうっすら思いあたる地名、源平合戦の舞台です。
しかし壇之浦が山口県にあったとは…あまり深く考えていなかったので初めて知りました。
特に観光客もいなくて、ベンチに座ってぼーっとできました。
関門海峡の真下なので、景色はとても素敵です。


なんだかこういう、大都会では見られないちょっとした裏路地が好きです。
昔、母親の実家の親戚が住んでいる三重県の長嶋に泊まった際の夏休みの朝を思い出します。
市街地に戻り、高杉晋作関連の場所を訪れました。

厳島神社は1人だけ観光客が居ましたが、やはりどこも人が少ない。
特に高杉晋作の銅像等もなく、小さな神社という印象です。
気になったのが、「女性尻相撲大会」。

この令和真っ只中の時代に、とても面白いなあと感じました。
優勝賞金は2万円。結構豪華。
現場を見てみたかったです。
プラプラと歩いていて、下関のカラオケ料金事情を撮影しました。
意外にも、都内とあまり変わらないかも?

唐戸市場にも行きました。
平日はやはりどこのお店もクローズ。
市場食堂よしで朝食をいただきました。
こちらのお店自体は、早朝に行ったものの、私の後に人が並んだりと少し混み合っていました。
意外にも一人で来店のお客さんも多くいらっしゃったので、一人でも入りやすいお店なんでしょう。
よし定食(フグのフライと大エビのフライ、お刺身付き)2,000円をチョイス。
券売機で事前清算なので、スムーズです。
実際、券売機の側に店員さんが待機してもらっていることもあるので、サクサク決められます。
フグの姿フライは初めて見ましたが、フグってこんなに小さめの子もいるんだなと驚きました。
お刺身も美味しく、素晴らしい朝食でした。
腹ごしらえが完了したところで、ニッポンレンタカーで車を借りて、萩の方に向かいました。
ニッポンレンタカーの方には、「元乃住神社への道は細くて事故が起こりやすいので危険」と言われました。
元々行こうと思っていたので悩みながら、とりあえず角島大橋へ…。
大橋はとても綺麗でしたが、車で往復したため、写真なしです。
悩みながらも元乃住神社手前にある、カントリーキッチンへ向かい、イチジクのワッフルをいただきました。
ワッフルなんて軽いもんだと思っていましたが、結構ずっしりで満足感がありました。
イチジクはあまり食べる機会がありませんが、こうしていただくとおいしいですね。
タイムがとても良い香りでした。

席数は10席くらいでした。
海が見える特等席の2席が埋まっていて、目の前が草原の席に通されました。
海側の席は他にも空いていましたが、横並びになると気まずいからかな?
せっかくなので、海が見たかった…!
その後に入ってきたお客さん2名は海側の席に通されていたので、システムは良く分かりません。
因みに、一昨年岡山県に旅行した際には、瀬戸内海を一望できるカフェを訪れて、開放的で素敵でした。
※岡山県
店員さんに、元乃住神社への道に関して聞いたところ、今日は人も少ないので大丈夫だと思う、と太鼓判を押され、せっかくなので恐る恐る向かってみました。
レビュー等でも確かに「道が狭い」「交通誘導もない」と記載がありましたが、行ってみると案外そんな大変なことはなく、気づいたら神社の駐車場に着いていました。
私は週2~3回程度、市街地を運転していて、年3,4回くらい山道や峠を往復4時間程度運転、年1回旅行で知らない田舎の山や峠を1日で10時間くらい運転するのですが、峠の運転経験があれば全く問題ないです。
因みに私はヤビツ峠が多めです。
ポイントは、前の車にくっついて行くことです。
自分が先頭になってしまうとちょっと怖いかも。

景色は圧巻です!
駐車場から歩いている観光客の方たちも、赤い鳥居が見えた瞬間、「わあ!」という声を上げていました。
さすがにここは人が多くいました。
しかし、なぜかそんな人数とは裏腹に、鳥居をくぐって海まで出る人はあまり多くありませんでした。
歩いてみると、結構階段を下っていくため、戻ってくる時が結構キツかったです。
お年寄りの方なんかは休み休みになると思いますが、鳥居の広さも限られている為、上から眺めるだけという選択肢もアリだと思います。
帰りも前の車にくっついて行きました。
そこから松陰神社へ。

途中で歩いた萩の城下町。
「城下町感」があってワクワクしました。
修学旅行生と思われる中学生っぽい集団ともすれ違いました。
民家の庭先にマリア像らしきものが。
初めて見かけました。
昨年、長崎を旅行した時にもここまでの像は見なかったなあ。


さて、松陰神社です。
ここはやはり結構観光客がいました。
しかし外国人はほとんどおらず、日本人の若いカップルから老夫婦まで。
松陰先生の有難いお言葉を展示してあるので、ひとつひとつまじまじと読む人が多かった印象です。
SNSで見かけた傘みくじを引きました。
300円也。
運勢は、小吉也…。
松下村塾の、消火栓、じゅく。(爆笑)
……さて、時刻は既に15:30。
レンタカーの返却が18:00だったので、急いで帰りました。
松陰神社の売店では、松陰先生の絵柄が入った「長州志士」という日本酒を購入し、父に送りました。
山口県のお方は、どこのお店も、車を借りたニッポンレンタカー下関西口店の方も、ホテルのスタッフさんも、みーーーーんな良い方でびっくりでした!
レンタカーを返却してから郵便局でお土産品を自宅に送りましたが、郵便局の方もとても丁寧でした。
また、驚いたのが、金曜18:45頃に下関駅前の郵便局で発送をお願いしたお土産品が、翌土曜の14:00には関東の私の自宅に届いていたのです。
ちょっと怖ささえ感じました。(笑)
この日の夜にいただいたのが、日新丸の鯨骨ラーメン。
SNSで見かけて気になっていたので、ホテルから歩いて行ってみました。
21:00LOで22:00まで営業しているので、ゆっくり向かうことが出来ました。
到着してみてびっくり、ラーメン屋さんかと思っていたら、おしゃれな居酒屋という感じでした。
お品書きの一つにラーメンがあるようで、ラーメンのお味はこの鯨骨ラーメンのみでした。
鯨骨らぁめん、1,100円。
トッピングに旨味の強い鯨ベーコン、さえずり、尾びれが乗っていました。
ラーメンを食べたのが半年以上ぶり、もしかしたら1年近く食べていなかったかもしれませんが、久々のラーメンがこれで良かった!と思えるくらい、美味しかったです。
スープの味の濃さも程よく、レモンや柚子胡椒というアクセントも有難く、最初から最後まで飽きることなく美味しくペロリといただけました。
この旅行で一番おいしく、満足感の高い食事でした。
下関に来たら、絶対にまた来ます。
さて最終日です。
ホテルをチェックアウトし、バスで壇之浦の一つ先、関門トンネルの入り口に向かいました。
土曜だというのに高校生たちがバス停に並んでおり、方向音痴の私は「このバスって関門トンネル行きますか?」と恥ずかしながら聞いてしまいました。

時刻は9:15。
人っ子一人おらず、少し不安になりながら、エレベーターで下に降り、歩き始めました。
しばらく歩くと、門司港側からランニングしてくる人や、観光で下関側に向かう人々が来ました。
私の後ろの方でも、門司に向かう人々がちらほら。


県境部分はやはり人が立ち止まって記念撮影していました。
15分くらい涼しいトンネル内を歩いて、北九州に到着です。
外が見えないのであまり実感はわきませんが、先ほどまでいた場所が向こう側に見えるので、確かに関門海峡を渡ったのでしょう。
少し歩いて、10:10発の潮風号に乗りました。
切符はクレジットカード決済もOK、300円。


ただの移動手段といえばそうなのですが、なんだかトロッコ列車というものは風情があってノスタルジックな感情になりますね。
レトロ街を通り過ぎ、あっという間に門司港に到着しました。
11:00に元祖瓦そば たかせを予約していましたが、しばらく時間があったので、30分ほど街を散策しました。
今時珍しい、紙芝居も。
子供ではなく大人が食い入るように見ているのが印象的でした。
水あめ、カタヌキ…?ちょっと気になったけど、胃が小さいので瓦蕎麦のために控えました。

瓦蕎麦は、「逃げるは恥だが役に立つ」で、星野源(平匡)が思い出話として語っていたのを見て、ずっと気になっていたので楽しみでした。
なんなら、山口旅行のメインは瓦蕎麦だったり。
それなのになぜか私は北九州で瓦蕎麦を食べました…。

食べてみてびっくり、出汁に漬けて食べるんだあ…!
逃げ恥の食べてるシーンは覚えていませんでした。
瓦蕎麦1人前、1,350円。
2人で注文する場合は、瓦1台に2人前を載せるようです。
インパクトは大でした。
レビューにはとても並ぶと書いてあったので覚悟してネットの事前有料予約をしましたが、開店前からお店の入り口前にタッチ式の予約システムが解放されており、人数を入力して待っている組みが4組いました。
11:00の開店時にも、私を入れて6組しかいなかったので、開店のタイミングを狙えば待つことはないと思います。
私が退店したのは11:40頃でしたが、その際にも待っているお客さんはいませんでした。
土曜のことです。
レトロ街ではハンドメイド市のようなものを開催していました。
港を眺めながらボーっとして、関門汽船に乗り、唐戸に戻りました。
今回の旅、最後の楽しみ。
それは、唐戸市場のすぐ隣にある海響館です。
私は旅行に出かけると、必ず「動物園」か「水族館」に行きます。
昨年は長崎で「ペンギン水族館」、今年の1月は名古屋の「東山動物園」に行きました。
やっぱり山口。
フグが多い!(笑)


SONY α7Ⅱで適当に撮った写真ですが、意外にも綺麗に写りました。
ありがとうSONY。
外国人のお客さんもいるものの、やはり日本人が圧倒的に多く、また、どうやら地元のファミリーも多そうでした。
入口で年間パスや市民割を活用する家族が多く見られました。
今年の8月にリニューアルしたそうで、館内も綺麗でした。
14:00頃からペンギンワークショップを体験。
本当はイルカタッチをしたかったのですが、予約開始のタイミングに爆睡していたので予約できず。
昭和時代に作られたペンギンのはく製を触らせてもらいました。


ボーっとしているペンギン、やたらスピード出して危険運転泳ぎをしているペンギン、毛づくろいし合っているペンギン、うろうろソワソワしているペンギン、危険運転にぶつかられそうになっているペンギン、ゆーらゆーら水面に揺られるペンギン、十人十色でした。
イルカショーの30分ほど前には、ショーの自主練をしているアシカも見られました。
ボールを上手く回せると、イルカショー待ちのお客さんから歓声、落としてしまうと残念な声が上がっていました。
餌やりシーンも少しだけ見えました。

アザラシが「海の犬」と言われているように、アシカも人懐っこく可愛いですよね。
イルカの見えるレストランでは、ちゃーんとイルカが見えました。
しかも、入店から15分後くらいにイルカショーが開催されたので、全力で飛び込む様子なんかも見られました。
水槽側の席はすぐに埋まってしまうので運です。

クレームブリュレも美味しかったです。
半券に「クリームブリュレ」と書かれていたのが気になりましたが(笑)
やっぱりSONYで撮った方↓が綺麗ですね。

スイーツで下関観光を締めて、最後の買い物をして宇部空港に向かいました。
飛行機の便が20:00頃でしたが、シャトルバスの最終が15:15発・16:37着だったので、早く着きすぎても勿体ないと感じ、宇部空港まで電車で移動しました。
途中、宇部新川駅で乗り換えでしたが、人の流れに乗って歩いたらみんな改札の外に出て行ってしまい、私も間違えて出てしまったのでヒヤヒヤしました。
乗り換え時間も4,5分なので注意です。
草江駅から空港までは、10分くらい歩きますが平坦なので全く問題有りませんでした。
ただ、街灯が少なくて暗いので、ちょっと怖いかも。
我ながら2泊3日にかなり詰め込みました。
早朝の飛行機で9:00に宇部に着き、最終日は20:00に宇部を出て、約60時間の滞在。
じゅうぶん楽しめて満足です。

知らない街の夜景~みたいだ~。
明治維新の歴史めぐりひとり旅も、
榎本武揚・土方歳三の函館に始まり、坂本龍馬の高知、岩崎弥太郎繋がりの軍艦島、吉田松陰の萩と周り個人的には達成感。
機会があれば薩摩に行きたいです。
おわり

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